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危険物取扱者 乙種第5類「燃焼及び消火の理論」練習問題 第14問

難易度:標準

強化液消火剤に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. 1主成分は、りん酸アンモニウムである。
  2. 2棒状に放射すれば、電気設備の火災に適する。
  3. 3消火後の再燃防止の効果はない。
  4. 4主な消火効果は、窒息効果のみである。
  5. 5炭酸カリウムなどの濃厚な水溶液で、凝固点が低いため寒冷地でも使用できる。
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正解:5

強化液消火剤は炭酸カリウムなどの濃厚な水溶液で、凝固点がおよそ-20℃以下と低いため、寒冷地でも使用できます。りん酸アンモニウムは粉末消火剤の主成分です。棒状に放射すると感電のおそれがあるため電気火災には使えず、適応するのは霧状に放射した場合です。消火効果は冷却効果と、霧状の場合の抑制効果で、再燃防止の効果もあります。強化液は「凍りにくい水系消火剤で、霧状なら油・電気火災にも使える」と押さえておきましょう。

根拠:消火剤の種類と特徴(強化液)

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