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危険物取扱者 乙種第4類「燃焼と消火の理論」練習問題 第12問

難易度:標準

燃焼に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. 1燃焼とは、熱と光の発生を伴う酸化反応である。
  2. 2炭素と水素を含む有機物が完全燃焼すると、主に二酸化炭素と水が生じる。
  3. 3酸素の供給が不十分な状態で燃焼すると、不完全燃焼により一酸化炭素が発生しやすい。
  4. 4一酸化炭素は可燃性の気体であり、空気中で燃焼して二酸化炭素となる。
  5. 5鉄がさびる反応も酸化反応であり、激しい熱と光を伴うので燃焼に含まれる。
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正解:5

鉄がさびる反応は酸化反応ですが、ゆっくり進み熱と光を激しく発生しないため、燃焼には含まれません。燃焼は「熱と光の発生を伴う酸化反応」と定義されます。不完全燃焼で生じる一酸化炭素は有毒であるうえ可燃性でもあり、燃えて二酸化炭素になります。酸化反応のすべてが燃焼ではなく、熱と光を伴うものだけが燃焼だと押さえておきましょう。

根拠:燃焼の定義(熱と光の発生を伴う酸化反応)、完全燃焼と不完全燃焼

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