資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

危険物取扱者 乙種第3類「第3類危険物に共通する性質と火災予防・消火」練習問題 第13問

難易度:標準

黄りんの火災の消火方法として、最も適切なものはどれか。

  1. 1ハロゲン化物消火剤で窒息消火する
  2. 2水と激しく反応してホスフィンを発生するので、注水は絶対に避ける
  3. 3噴霧注水で冷却消火するか、土砂などで覆って消火する
  4. 4炭酸水素塩類の粉末消火剤しか効果がないので、それのみで消火する
  5. 5燃焼生成物は無害なので、風下側から接近して消火してよい
正解と解説を見る

正解:3

黄りんは禁水性を持たないため、水系の消火剤が使えます。飛散を防ぐために噴霧注水とし、土砂などで覆う方法も有効です。水と反応してホスフィンを発生するのはりん化カルシウムで、黄りんではありません。燃焼すると有毒な十酸化四りんが生じるため、風下から近づくのは危険です。ハロゲン化物消火剤も適しません。覚えるポイントは「黄りんの火災には水(噴霧)と土砂が使える」です。

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く