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危険物取扱者 乙種第3類「基礎的な化学と燃焼・消火の理論」練習問題 第13問

難易度:標準

発火点に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. 1可燃性液体の表面に点火源を近づけたとき、燃え出すのに必要な濃度の蒸気を液面上に発生する最低の液温をいう。
  2. 2空気中で可燃物を加熱したとき、点火源を与えなくても自ら燃え出す最低の温度をいう。
  3. 3点火源で燃え出した後、燃焼を継続するのに必要な最低の温度をいう。
  4. 4一般に、同じ物質では発火点は引火点よりも低い。
  5. 5発火点は物質ごとに決まった値で、加熱の方法や容器の条件などによって変わることはない。
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正解:2

発火点とは、空気中で加熱したとき、炎や火花などの点火源がなくても自ら燃え出す最低の温度のことです。点火源を近づけると燃え出す最低の液温は引火点、燃焼を続けられる最低の温度は燃焼点で、どちらも発火点とは別のものです。同じ物質であれば、一般に発火点は引火点よりも高くなります。また発火点は、測定する装置や加熱の条件によって値が変わります。「点火源なしで燃え出すのが発火点、点火源ありが引火点」と区別しましょう。

根拠:燃焼の理論:引火点・燃焼点・発火点

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