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危険物取扱者 乙種第1類「基礎的な物理学」練習問題 第9問

難易度:応用

0℃の氷100 gをすべて溶かし、20℃の水にするのに必要な熱量はどれか。ただし、氷の融解熱は334 J/g、水の比熱は4.2 J/(g·K)とし、熱は外部に逃げないものとする。

  1. 18.4 kJ
  2. 233.4 kJ
  3. 350.2 kJ
  4. 441.8 kJ
  5. 575.0 kJ
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正解:4

まず0℃の氷を0℃の水にする融解に334×100=33,400 J、次に0℃の水を20℃にするのに4.2×100×20=8,400 Jが必要で、合計は41,800 J=41.8 kJです。融解の間は熱を加えても温度が変わらないため、温度上昇の計算だけでは8.4 kJにとどまります。状態変化を伴うときは、潜熱(融解熱)と顕熱(温度上昇分)を足し合わせることが要点です。

根拠:潜熱(融解熱)と顕熱の計算

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