タンク室に設置する地下貯蔵タンクの位置・構造について、法令上、正しいものはどれか。
- 1地下貯蔵タンクの頂部は、0.3m以上地盤面から下にあるようにしなければならない。
- 2地下貯蔵タンクとタンク室の内側との間は0.1m以上の間隔を保ち、タンクの周囲に乾燥砂などを詰めなければならない。
- 32以上の地下貯蔵タンクを隣接して設置する場合は、容量の合計にかかわらず、相互間を0.3m以上離せばよい。
- 4液体の危険物の漏れを検知する管は、タンクの周囲に2箇所以上設ければよい。
- 5タンク室の壁および底は、厚さ0.1m以上のコンクリート造とすればよい。
正解と解説を見る
正解:2
地下貯蔵タンクとタンク室の内側との間は0.1m以上離し、周囲には乾燥砂などを詰めます。タンクの頂部は地盤面から0.6m以上下にする必要があります。2基以上を隣接させる場合の相互間は原則1m以上で、容量の合計が指定数量の100倍以下のときに限り0.5m以上でよいとされています。漏れを検知する管は4箇所以上、タンク室の壁と底は厚さ0.3m以上のコンクリート造などが必要です。数値は「頂部0.6m・周囲0.1m・相互間1m(または0.5m)・検知管4箇所」で整理しておきましょう。
根拠:危険物の規制に関する政令第13条、危険物の規制に関する規則第23条の4(地下貯蔵タンクの基準)