移動タンク貯蔵所による危険物の移送について、正しいものはどれか。
- 1危険物取扱者の免状は、移動タンク貯蔵所の常置場所にある事務所に保管していれば、移送中に携帯する必要はない。
- 2丙種危険物取扱者は、ガソリンを移送する移動タンク貯蔵所に乗車して移送を行うことはできない。
- 3移送の開始前には、移動貯蔵タンクの底弁その他の弁、マンホール及び注入口のふた、消火器等の点検を十分に行わなければならない。
- 41日当たりの運転時間が6時間を超える移送では、原則として2人以上の運転要員を確保しなければならない。
- 5完成検査済証は、紛失を防ぐため常置場所の事務所に保管し、移動タンク貯蔵所には備え付けないこととされている。
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正解:3
移送の開始前には、移動貯蔵タンクの底弁その他の弁、マンホール及び注入口のふた、消火器等の点検を十分に行う必要があります。移動タンク貯蔵所に乗車する危険物取扱者は免状を携帯しなければなりません。丙種危険物取扱者もガソリンを取り扱えるので、乗車して移送できます。運転要員を原則2人以上とするのは、連続運転時間が4時間を超える場合か、1日の運転時間が9時間を超える場合で、完成検査済証などの書類は移動タンク貯蔵所に備え付けておかなければなりません。「移送前の点検」と「乗車中の免状携帯」をセットで覚えておきましょう。
根拠:消防法第16条の2、危険物の規制に関する政令第30条の2