第4類危険物を取り扱う際の静電気による火災の予防方法として、誤っているものはどれか。
- 1配管で送油するときは、流速をできるだけ遅くする。
- 2タンクやポンプなどの設備を接地(アース)する。
- 3室内の湿度をできるだけ低く保ち、乾燥した状態にする。
- 4作業者は帯電防止の作業服や靴を着用する。
- 5タンクに注入するときは、注入管の先端を底部に近づけ、液の噴出や飛散を抑える。
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正解:3
空気が乾燥していると静電気が逃げにくくなり、蓄積しやすくなります。そのため、湿度は高めに保つのが正しい対策で、選択肢3は誤りです。流速を遅くする、接地する、帯電防止の服装をする、液の飛散を抑えて注入する、はいずれも静電気の発生や蓄積を防ぐ有効な方法です。静電気対策では「湿度は高く、流速は遅く」が基本です。
根拠:第4類危険物の火災予防(静電気対策)