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危険物取扱者 甲種「第4類・第5類・第6類危険物の性質と火災予防・消火」練習問題 第12問

難易度:基礎

第4類危険物を取り扱う際の静電気による火災の予防方法として、誤っているものはどれか。

  1. 1配管で送油するときは、流速をできるだけ遅くする。
  2. 2タンクやポンプなどの設備を接地(アース)する。
  3. 3室内の湿度をできるだけ低く保ち、乾燥した状態にする。
  4. 4作業者は帯電防止の作業服や靴を着用する。
  5. 5タンクに注入するときは、注入管の先端を底部に近づけ、液の噴出や飛散を抑える。
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正解:3

空気が乾燥していると静電気が逃げにくくなり、蓄積しやすくなります。そのため、湿度は高めに保つのが正しい対策で、選択肢3は誤りです。流速を遅くする、接地する、帯電防止の服装をする、液の飛散を抑えて注入する、はいずれも静電気の発生や蓄積を防ぐ有効な方法です。静電気対策では「湿度は高く、流速は遅く」が基本です。

根拠:第4類危険物の火災予防(静電気対策)

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