危険物の運搬に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1運搬の基準は、指定数量以上の危険物を運搬する場合にだけ適用される。
- 2危険物の運搬の基準は、市町村の火災予防条例で定められている。
- 3指定数量未満の危険物を運搬する場合でも、運搬容器や積載方法に関する基準は適用される。
- 4指定数量以上の危険物を車両で運搬するときは、危険物取扱者が乗車しなければならない。
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正解:3
消防法では、危険物の運搬は、容器・積載方法・運搬方法について政令で定める技術上の基準に従って行うこととされています。運搬容器や積載方法の基準は、指定数量未満の危険物にも適用されます。指定数量未満の危険物の貯蔵・取扱いは市町村条例で定められますが、運搬は数量に関係なく消防法令の基準によるため、1と2は誤りです。また、運搬では(移動タンク貯蔵所による移送と違い)危険物取扱者の乗車は義務付けられていません。「運搬の基準は数量に関係なく適用」「運搬に取扱者の同乗は不要」と覚えましょう。
根拠:消防法第16条