国土交通省の「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1段階増額積立方式は、将来の負担増加が生じないため、均等積立方式よりも望ましい方式とされている。
- 2機械式駐車場がある場合、その修繕工事費は、ガイドラインが示す修繕積立金の額の目安にあらかじめ含まれている。
- 3修繕積立金の額の目安は全国一律の単価で示されており、建物の階数や建築延床面積による区分はない。
- 4段階増額積立方式をとる場合、計画の初期額は基準となる均等積立方式の額の0.6倍以上、最終額は1.1倍以内とすることが適切とされている。
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正解:4
ガイドラインは、段階増額積立方式の増額の幅について、初期額を均等積立方式の基準額の0.6倍以上、最終額を1.1倍以内とする目安を示しています。段階増額積立方式は将来の負担増加を前提とする方式で、ガイドラインが望ましいとしているのは均等積立方式です。機械式駐車場の修繕工事費は、目安の額に別途加算して考えます。目安の額は、階数や建築延床面積の区分ごとに示されています。「均等積立方式が望ましい。段階増額なら0.6倍以上・1.1倍以内」を押さえておきましょう。
根拠:マンションの修繕積立金に関するガイドライン(令和6年6月改定)