Gマンション管理組合は、修繕積立金の運用のため、令和8年7月1日に修繕積立金会計の普通預金口座から1,000,000円を支払い、住宅金融支援機構が発行するマンションすまい・る債を購入した。このときの修繕積立金会計の仕訳として、最も適切なものはどれか。
- 1(借方)修繕費 1,000,000円 (貸方)普通預金 1,000,000円
- 2(借方)前払金 1,000,000円 (貸方)普通預金 1,000,000円
- 3(借方)修繕積立金取崩額 1,000,000円 (貸方)普通預金 1,000,000円
- 4(借方)投資有価証券 1,000,000円 (貸方)普通預金 1,000,000円
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正解:4
マンションすまい・る債の購入は、預金という資産が債券という資産に形を変えただけの取引なので、有価証券(投資有価証券)の増加と普通預金の減少として処理します。修繕工事を行ったわけではないので修繕費にはならず、正味財産も減りません。工事代金を前もって払ったものでもないので、前払金にも当たりません。修繕積立金で債券を購入するのは資産間の振替であり、費用や取崩しとして処理しないと押さえておきましょう。
根拠:管理組合会計における資産の運用(有価証券の取得)、マンション標準管理規約(単棟型)第28条