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管理業務主任者「管理組合の会計」練習問題 第17問

難易度:応用

Fマンション管理組合の管理費会計について、当期(令和7年4月1日〜令和8年3月31日)の資料は次のとおりである。①当期中に受け取った管理費の総額は10,000,000円で、このうち200,000円は前期末に未収金として計上していたもの、300,000円は翌期分を前受けしたものである。②前期末に前受金として計上していた当期分の管理費は250,000円である。③当期分の管理費のうち期末に未収のものは150,000円である。④当期中に支払った費用の総額は8,000,000円で、このうち100,000円は前期末に未払金として計上していたものである。⑤当期に発生した費用のうち期末に未払のものは400,000円である。発生主義による当期の収支差額として、正しいものはどれか。

  1. 11,350,000円
  2. 21,600,000円
  3. 31,900,000円
  4. 42,000,000円
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正解:2

当期の管理費収入は、10,000,000円から前期分の200,000円と翌期分の300,000円を除き、前期に前受けした当期分250,000円と期末未収150,000円を加えて9,900,000円です。当期の支出は、8,000,000円から前期分の100,000円を除き、期末未払400,000円を加えて8,300,000円です。差額は1,600,000円となります。前期前受分を加え忘れると1,350,000円、支出の修正を忘れると1,900,000円、現金の入出金をそのまま差し引くと2,000,000円になります。現金の動きから、前期分と翌期分を除き、当期分の未収・未払・前期前受を加えて当期の収支に直すと押さえておきましょう。

根拠:管理組合会計における発生主義(未収金・前受金・未払金の期間帰属)

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