マンション標準管理委託契約書における管理事務の報告等に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
- 1管理業者は、管理組合の事業年度終了後、契約で定めた期間内に、管理組合に対し、その年度の管理事務の処理状況と会計の収支の結果を記載した書面を交付し、管理業務主任者をして報告をさせなければならない。
- 2管理業者は、毎月末日までに、管理組合に対し、前月における管理組合の会計の収支状況に関する書面を交付しなければならない。
- 3管理組合は、必要があると認めるときは、管理業者に対し、管理事務の処理状況と会計の収支状況について報告を求めることができる。
- 4事業年度終了後の管理事務の報告は、管理業者の従業員であれば、管理業務主任者でない者が行っても差し支えない。
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正解:4
事業年度終了後の管理事務の報告は、管理業務主任者にさせなければなりません。これはマンション管理適正化法でも義務とされているため、管理業務主任者でない従業員に任せることはできません。毎月の収支状況の書面交付や、管理組合からの報告請求は、標準管理委託契約書どおりの内容です。年次の管理事務報告は管理業務主任者が行うという点を覚えておきましょう。
根拠:マンション標準管理委託契約書(管理事務の報告等)、マンション管理適正化法第77条