管理事務の報告に関する次の記述のうち、適正化法の規定によれば、正しいものはどれか。
- 1管理者等が置かれている場合の報告は、管理業務主任者でなくても、マンション管理業者の従業者が行えば足りる。
- 2管理者等が置かれていない場合は、区分所有者等の全員に管理事務報告書を交付すれば、説明会は開催しなくてよい。
- 3管理者等が置かれている場合、マンション管理業者は、管理組合の事業年度が終了した後遅滞なく、管理業務主任者をして、管理事務報告書を管理者等に交付して報告をさせなければならない。
- 4管理者等が置かれていない場合の説明会では、開催日の2週間前までに日時と場所をマンションの見やすい場所に掲示しなければならない。
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正解:3
管理事務の報告は、事業年度の終了後遅滞なく、管理業務主任者が管理事務報告書を管理者等に交付して行います。報告は管理業務主任者の仕事なので、肢1は誤りです。管理者等がいない場合は説明会を開いて区分所有者等に報告する必要があり、書面の交付だけでは足りません(肢2)。説明会の日時・場所の掲示は1週間前までです(肢4)。「報告は事業年度終了後遅滞なく、管理業務主任者が行い、管理者等不在なら説明会」と覚えましょう。
根拠:適正化法77条、同法施行規則88条、89条