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介護福祉士「認知症の理解・障害の理解」練習問題 第15問

難易度:基礎

パーソン・センタード・ケアに関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1認知症の人を一人の人として尊重し、その人の立場に立ってケアを行う考え方である。
  2. 2介護者の業務の効率を最優先にしてケアを組み立てる考え方である。
  3. 3脳の病変による症状だけに着目してケアを行う考え方である。
  4. 4ロバート・バトラー(Butler, R.)が提唱した考え方である。
  5. 5行動・心理症状(BPSD)は、本人の性格だけが原因であると考える。
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正解:1

パーソン・センタード・ケアはトム・キットウッド(Kitwood, T.)が提唱した考え方で、認知症の人を一人の人として尊重し、本人の視点に立ってケアを行います。認知症の状態は脳の病変だけでなく、性格、生活歴、健康状態、周囲の人との関係などが影響し合って現れると考えます。ロバート・バトラーはエイジズムやライフレビューで知られる人物です。提唱者はキットウッド、中心は「その人らしさ」の尊重と覚えましょう。

根拠:キットウッドのパーソン・センタード・ケア

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