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介護福祉士「認知症の理解・障害の理解」練習問題 第14問

難易度:標準

軽度認知障害(MCI)に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1日常生活に大きな支障が出るほどの認知機能の低下がある。
  2. 2軽度認知障害と診断された人は、全員が数年以内に認知症に移行する。
  3. 3本人には、物忘れなどの自覚がまったくないことが特徴である。
  4. 4運動による認知症予防の効果はないとされている。
  5. 5認知機能の低下はみられるが、日常生活動作はおおむね自立している。
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正解:5

軽度認知障害は、正常な状態と認知症の中間にあたる状態です。記憶などの認知機能の低下がみられますが、日常生活はおおむね自立しています。認知症に移行する人がいる一方で、正常な状態に戻る人もいるため、「全員が移行する」は誤りです。本人や家族が物忘れを自覚して訴えることが多く、運動習慣などの予防的な取り組みが勧められています。MCIは「認知機能低下はあるが生活は自立しており、正常に戻ることもある」と押さえましょう。

根拠:軽度認知障害(MCI)の概念

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