生活保護法の原理・原則に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
- 1保護は、個人を単位としてその要否及び程度を定める。
- 2保護は、申請がなくても職権で開始することが原則である。
- 3保護は、他の法律による扶助よりも優先して行われる。
- 4保護は、世帯を単位としてその要否及び程度を定めることを原則とする。
- 5生活保護の扶助の種類に、介護扶助は含まれない。
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正解:4
生活保護法は世帯単位の原則をとっており、保護が必要かどうかや保護の程度は世帯を単位に判断します。保護は申請に基づいて始めるのが原則(申請保護の原則)で、職権による保護は急迫した場合に限られます。他の法律による扶助は生活保護に優先して行われ(補足性の原理)、扶助は介護扶助を含む8種類です。「世帯単位」「申請保護」「補足性」の3つを区別して覚えましょう。
根拠:生活保護法第4条、第7条、第10条、第11条