訪問介護で調理や洗濯を支援するときの衛生管理として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1ノロウイルスに汚染された衣類は、次亜塩素酸ナトリウムで消毒する
- 2ノロウイルスの消毒には、消毒用アルコールが最も効果的である
- 3食品を冷凍すれば、細菌は死滅する
- 4大鍋で作ったカレーは、常温で一晩置いてから冷蔵庫に入れる
- 5生肉を切ったまな板で、続けてサラダ用の野菜を切る
正解と解説を見る
正解:1
ノロウイルスは消毒用アルコールが効きにくいため、次亜塩素酸ナトリウムや熱水(85℃以上で1分以上)で消毒します。冷凍しても細菌の増殖が止まるだけで、死滅はしません。大鍋の煮物を常温で置くとウェルシュ菌が増殖しやすいので、小分けにして素早く冷まし、冷蔵します。生肉を切った後のまな板は、洗浄・消毒してから生食用の食品に使います。ノロウイルスには次亜塩素酸ナトリウムを使うことを覚えておきましょう。
根拠:家事支援における食中毒・感染症予防(厚生労働省 ノロウイルスに関するQ&A等)