指定介護老人福祉施設における事故発生の防止及び発生時の対応として、運営基準に照らして正しいものを1つ選びなさい。
- 1事故発生防止のための指針の整備は、施設の任意とされている。
- 2ヒヤリ・ハット事例は、事故に至っていないため報告や分析の対象としない。
- 3事故の状況及び事故に際して採った処置は、家族の同意がある場合に限り記録する。
- 4事故防止のための研修は、新規採用時に一度行えばよい。
- 5介護の提供で事故が発生した場合は、速やかに市町村や入所者の家族等に連絡し、必要な措置を講じる。
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正解:5
運営基準では、事故が発生した場合は速やかに市町村や入所者の家族等に連絡し、必要な措置を講じることが定められています。事故の状況と、事故に際して採った処置は記録しなければならず、家族の同意は条件になっていません。事故発生防止のための指針の整備、委員会の開催、従業者への定期的な研修、担当者の配置も義務です。ヒヤリ・ハットも報告と分析の対象になります。連絡・記録・再発防止の仕組みづくりがセットで求められることを押さえておきましょう。
根拠:指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準 第35条