知識表現の手法である意味ネットワークに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1is-a関係は上位概念と下位概念の関係を表し、推移律が成り立つ。そのため、下位概念は上位概念の属性を継承できる。
- 2「タイヤ」と「自動車」のような、部分と全体の関係はis-a関係で表す。
- 3概念をノードとリンクで表すのではなく、「もし〜ならば〜」というif-thenルールの集まりで知識を表す手法である。
- 4part-of関係は、「哺乳類」と「動物」のような、概念どうしの上位・下位の関係を表す。
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正解:1
意味ネットワークは、概念をノード、概念どうしの関係をラベル付きのリンクで表す知識表現です。is-a関係は「哺乳類 is-a 動物」のような上位・下位(継承)の関係で、推移律が成り立つため属性を継承できます。部分と全体の関係はpart-of関係で表すので、選択肢2と選択肢4は二つの関係を取り違えています。選択肢3はプロダクションルール(if-thenルール)による表現の説明です。「is-a=上位・下位の関係(継承)、part-of=部分と全体の関係」と押さえましょう。
根拠:知識表現(意味ネットワーク、is-a関係・part-of関係)