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福祉住環境コーディネーター検定試験「バリアフリーとユニバーサルデザイン」練習問題 第9問

難易度:基礎

バリアフリーとユニバーサルデザインの考え方の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 1バリアフリーは、すでにある障壁を取り除くという考え方であり、ユニバーサルデザインは、はじめからできるだけ多くの人が使えるように設計するという考え方である。
  2. 2バリアフリーは、すべての人を対象とした設計の考え方であり、ユニバーサルデザインは、障害のある人だけを対象とした特別な設計の考え方である。
  3. 3ユニバーサルデザインは、完成後の建物や製品を改修して障壁を取り除く手法であり、バリアフリーは設計段階でのみ用いられる手法である。
  4. 4バリアフリーとユニバーサルデザインはまったく同じ意味の言葉であり、国や時代によって呼び方が違うだけである。
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正解:1

バリアフリーは、高齢者や障害者等の生活を妨げている物理的・制度的な障壁を取り除くという考え方です。ユニバーサルデザインは、年齢や能力にかかわらず、はじめからできるだけ多くの人が利用できるように製品や環境をデザインするという考え方です。選択肢2と3は両者の説明が入れ替わっており、選択肢4のように同じ意味とするのも誤りです。「バリアフリーは既存の障壁の除去、ユニバーサルデザインは最初から全員を想定した設計」と押さえておきましょう。

根拠:バリアフリーとユニバーサルデザインの基本概念

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