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福祉住環境コーディネーター検定試験「高齢者・障害者の心身の特性」練習問題 第16問

難易度:応用

脳性麻痺に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。

  1. 1脳性麻痺は、受胎から生後4週間以内に生じた脳の非進行性の病変に基づく、運動および姿勢の異常である。
  2. 2脳性麻痺は進行性の疾患であり、年齢とともに脳の病変そのものが悪化していく。
  3. 3アテトーゼ型脳性麻痺は、筋の緊張が常に高く、手足がつっぱった状態が続くことが特徴である。
  4. 4脳性麻痺では、必ず知的障害を伴う。
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正解:1

脳性麻痺は、受胎から生後4週間以内に生じた脳の非進行性病変による、永続的で変化しうる運動と姿勢の異常と定義されています。脳の病変そのものは進行しませんが、加齢や二次障害で症状が変わることがあります。筋緊張が高く手足がつっぱるのは痙直型の特徴で、アテトーゼ型では自分の意思と関係のない不随意運動がみられます。知的障害を伴う場合もありますが、必ずではありません。病型ごとの特徴の違いを押さえておきましょう。

根拠:脳性麻痺の定義(厚生省脳性麻痺研究班、1968年)

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