コンクリートの打込み及び締固めに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 1練混ぜから打終わりまでの時間は、外気温が25℃を超えるときは1.5時間以内を標準とする。
- 2型枠内でコンクリートを横方向に移動させる必要がある場合は、内部振動機を用いて移動させる。
- 3コンクリートを2層以上に分けて打ち込む場合、内部振動機は下層のコンクリート中に10cm程度挿入する。
- 4シュートや輸送管などの吐出口から打込み面までの高さは、1.5m以下を標準とする。
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正解:2
内部振動機でコンクリートを横移動させると、材料が分離するおそれがあるので行ってはいけません。コンクリートは、目的の位置にできるだけ近いところで打ち込みます。練混ぜから打終わりまでの時間(25℃超で1.5時間以内、25℃以下で2時間以内)、下層への約10cmの挿入、吐出口の高さ1.5m以下は、どれも標準どおりです。「振動機は締固め専用で、横移動には使わない」と覚えてください。
根拠:コンクリート標準示方書[施工編](土木学会)