満18歳に満たない者(年少者)の使用に関する次の記述のうち、労働基準法上、誤っているものはどれか。
- 1使用者は、満18歳に満たない者について、その年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならない。
- 2使用者は、満18歳に満たない者を、原則として午後10時から午前5時までの間において使用してはならない。
- 3使用者は、満18歳に満たない者を、足場の組立て、解体又は変更の業務(地上又は床上における補助作業の業務を除く。)に就かせてはならない。
- 4使用者は、時間外労働・休日労働に関する協定を締結し行政官庁に届け出た場合は、満18歳に満たない者にも、その協定の範囲内で時間外労働をさせることができる。
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正解:4
年少者には、36協定による時間外労働・休日労働の規定や変形労働時間制が適用されません。そのため、協定を届け出ても時間外労働はさせられません。戸籍証明書の備付け、深夜業の原則禁止、足場の組立て等の危険業務への就業制限は、いずれも正しい内容です。年少者には36協定が使えないことを覚えておきましょう。
根拠:労働基準法第57条、第60条、第61条、第62条、年少者労働基準規則第8条