山岳トンネルのNATMにおける支保工の施工に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
- 1吹付けコンクリートは、吹付けノズルを吹付け面に対して直角に向けて行う。
- 2ロックボルトは、原則として掘削面に平行な方向に打ち込む。
- 3支保工は、地山の変位が落ち着くのを待ち、掘削後十分に時間をおいてから施工する。
- 4吹付けコンクリートは、はね返りを少なくするため上部から下部に向かって行う。
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正解:1
吹付けコンクリートは、ノズルを吹付け面に直角に向け、適切な距離を保って行うと、はね返りが少なく密実に仕上がります。ロックボルトは原則として掘削面に直角に打ち込みます。支保工は地山を緩ませないよう、掘削後すみやかに施工します。吹付けは下部から上部へ向かって行うのが基本です。「ノズル直角・ボルト直角・すみやかに」と覚えておきましょう。
根拠:トンネル標準示方書[山岳工法]・同解説(支保工の施工)