寒中コンクリート及び暑中コンクリートに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 1日平均気温が4℃以下になることが予想されるときは、寒中コンクリートとして施工する。
- 2暑中コンクリートでは、打込み時のコンクリート温度を35℃以下とする。
- 3寒中コンクリートでは、凝結を早めるため、AE剤の使用は避けるのが原則である。
- 4寒中コンクリートでは、打込み時のコンクリート温度を5〜20℃の範囲で保つ。
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正解:3
寒中コンクリートでは、凍結融解作用への抵抗性を高めるため、AEコンクリートを用いるのが原則です。AE剤の使用を避けるという記述は誤りです。日平均気温4℃以下で寒中コンクリートとすること、打込み温度を5〜20℃とすること、暑中コンクリートの打込み温度を35℃以下とすることは、どれも正しい記述です。寒中・暑中の温度の数値はまとめて覚えましょう。
根拠:土木学会 コンクリート標準示方書[施工編](寒中コンクリート・暑中コンクリート)