施工計画における建設機械の組合せに関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
- 1組合せ作業全体の作業能力は、組み合わせた各建設機械の作業能力の平均値で決まる。
- 2組合せ作業では、各工程の建設機械の作業能力にばらつきがあるほど、全体の作業効率は高くなる。
- 3建設機械は、工事規模や作業量にかかわらず、大型のものを選定するほど施工単価が必ず安くなる。
- 4組合せの計画では、まず主作業の建設機械を選定し、従作業の建設機械は主作業の能力と同等かやや大きめの能力をもつように計画する。
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正解:4
組合せ作業では主作業の機械を先に決め、従作業の機械は主作業の機械が手待ちにならないよう、同等かやや大きめの能力で計画します。組合せ作業全体の能力は平均値ではなく、作業能力が最も小さい機械で決まるため、選択肢1は誤りです。能力のばらつきが大きいと手待ちや遊休が増えて効率が落ちるので、選択肢2も誤りです。大型機械は作業量が少ないと損料や回送費がかさみ、かえって割高になることがあります。覚えておく点は「組合せの能力は最小の機械で決まり、従作業は主作業より少し余裕をもたせる」です。
根拠:建設機械の組合せ計画の基本(主作業・従作業と組合せ作業能力)