明り掘削における土止め支保工に関する次の記述のうち、労働安全衛生法上、適当なものはどれか。
- 1土止め支保工の圧縮材(火打ちを除く)の継手は、突合せ継手としなければならない。
- 2土止め支保工を設けたときは、その後14日を超えない期間ごと、及び中震以上の地震の後に点検しなければならない。
- 3土止め支保工の組立図には、部材の配置、寸法及び材質を示せばよく、取付けの時期及び順序まで示す必要はない。
- 4土止め支保工の切りばり又は腹起しの取付け又は取り外しの作業では、特別教育を修了した者の中から作業主任者を選任すればよい。
正解と解説を見る
正解:1
土止め支保工の圧縮材(火打ちを除く)の継手は突合せ継手とすることが定められているため、1が適当です。点検は7日を超えない期間ごと、中震以上の地震の後、大雨などで地山が急に軟弱化するおそれのある事態の後に行うので、14日は誤りです。組立図には部材の取付けの時期と順序も示す必要があり、作業主任者は技能講習修了者から選任します。土止め支保工の点検は「7日以内ごと+地震・大雨の後」と覚えましょう。
根拠:労働安全衛生規則第359条、第370条、第371条、第373条