コンクリートのスランプ試験(JIS A 1101)の方法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 1試料はスランプコーンにほぼ等しい3層に分けて詰める。
- 2各層は突き棒で25回、全体に均等に突く。
- 3スランプは、コンクリートの中央部で下がった量を0.5cm単位で測定する。
- 4スランプコーンは、約10秒かけてゆっくりと鉛直に引き上げる。
正解と解説を見る
正解:4
JIS A 1101では、スランプコーンは高さ30cmを2〜3秒で鉛直に引き上げることになっています。約10秒では長すぎるので、選択肢4が誤りです。3層に分けて詰め、各層を25回突くこと、スランプを0.5cm単位で測ることはいずれも規定どおりです。スランプ試験は「3層・各25回・2〜3秒で引き上げ・0.5cm単位」と覚えておきましょう。
根拠:JIS A 1101(コンクリートのスランプ試験方法)