工期に遅れが出たため、作業員を急に増やし、夜間作業も加えて突貫工事を行った。この場合に一般的に生じる工程・原価・品質の関係として、最も適当なものはどれか。
- 1施工速度が上がるため、原価は下がり、品質は良くなる。
- 2施工速度が上がっても、原価と品質は変わらない。
- 3原価は上がり、品質は下がりやすい。
- 4原価は下がるが、品質は下がりやすい。
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正解:3
施工速度を経済的な速度より上げる突貫工事では、残業代や人員・機材の追加で原価が急に上がります。急いで作業するため確認がおろそかになり、品質も下がりやすくなります。「早くすれば安くなる」のは経済的な施工速度までの話であり、それを超えると原価は逆に上がります。工程・原価・品質は互いに影響し合い、無理な工期短縮は原価増と品質低下を招く、と押さえておきましょう。
根拠:工程・原価・品質の一般的関係