管理図による工程の管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 1点が管理限界線の外に出た場合は、異常原因を調べて処置をとる。
- 2点がすべて管理限界内にあり、中心線の上下にランダムに散らばっている場合は、工程は安定状態にあると判断できる。
- 3点が管理限界内にあれば、中心線の片側に連続して並んでいても、工程は安定状態にあると判断してよい。
- 4点が管理限界内にあっても、連続して上昇又は下降の傾向を示す場合は、原因を調べる必要がある。
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正解:3
管理限界内であっても、中心線の片側に点が連続して並ぶ(連)場合は、工程にくせや偏りが生じている可能性があります。そのため安定状態とは判断できず、原因を調べる必要があります。限界外の点や上昇・下降の傾向も異常のサインです。安定状態とは「管理限界内」かつ「並び方にくせがない」状態だと覚えておきましょう。
根拠:管理図(安定状態の判定)