パリ条約の特許独立の原則に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1ある同盟国で特許が無効になると、同じ発明について他の同盟国で取得した特許も無効になる。
- 2同じ発明について各同盟国で取得した特許は互いに独立しており、ある国での無効や消滅は他の国の特許に影響しない。
- 3一つの同盟国で特許を受ければ、他の全ての同盟国でも特許の効力が生じる。
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正解:2
特許独立の原則により、同じ発明について各国で取得した特許は互いに独立しています。そのため、ある国で無効になっても、他の国の特許は影響を受けません。パリ条約には一つの特許を全同盟国で有効にする仕組みはなく、権利は国ごとに取得する必要があるので、3も誤りです。「特許は国ごとに独立している」と覚えましょう。
根拠:パリ条約第4条の2