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知的財産管理技能検定「意匠法」練習問題 第15問

難易度:応用

基礎意匠とその関連意匠の意匠権の移転に関する次の記述のうち、最も適切と考えられるものはどれか。

  1. 1基礎意匠の意匠権と関連意匠の意匠権は、分離して移転することができない。
  2. 2関連意匠の意匠権は独立した権利なので、基礎意匠の意匠権と分離して自由に移転することができる。
  3. 3基礎意匠の意匠権が登録料の不納によって消滅した場合、その関連意匠の意匠権も同時に消滅する。
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正解:1

基礎意匠とその関連意匠の意匠権は、互いに類似する範囲で重なっているため、権利者が分かれないよう分離して移転することはできません。したがって、関連意匠の意匠権を単独で自由に移転できるとする2は誤りです。基礎意匠の意匠権が登録料の不納などで消滅しても、関連意匠の意匠権は当然には消滅しないため、3も誤りです(残った関連意匠の意匠権どうしも分離して移転できません)。関連意匠の意匠権は「分離移転不可」、「基礎意匠が消滅しても存続する」の2点を覚えておきましょう。

根拠:意匠法22条

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