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知的財産管理技能検定「特許法・実用新案法」練習問題 第16問

難易度:標準

特許権の効力に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 1特許権の効力は、試験又は研究のためにする特許発明の実施には及ばない。
  2. 2特許権者から適法に購入した特許製品を転売する行為は、特許権の侵害となる。
  3. 3日本の特許権の効力は、外国で行われた特許発明の実施にも及ぶ。
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正解:1

試験又は研究のためにする特許発明の実施には、特許権の効力が及びません。特許権者が適法に販売した製品については特許権が消尽していると考えられるので、その製品を転売しても侵害にはなりません。また、特許権の効力は権利を付与した国の領域内に限られるため(属地主義)、日本の特許権は外国での実施には及びません。「試験研究の例外」「消尽」「属地主義」の3つをまとめて押さえておきましょう。

根拠:特許法69条1項、属地主義・消尽の考え方

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