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知的財産管理技能検定「意匠法」練習問題 第17問

難易度:標準

意匠の類否判断に関する次の記述のうち、最も適切と考えられるものはどれか。

  1. 1登録意匠とそれ以外の意匠が類似であるか否かの判断は、その意匠を創作した者の主観的な意図に基づいて行う。
  2. 2登録意匠とそれ以外の意匠が類似であるか否かの判断は、需要者の視覚を通じて起こさせる美感に基づいて行う。
  3. 3登録意匠とそれ以外の意匠の物品の機能や性能が同一であれば、形状が異なっていても両意匠は類似するものと判断される。
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正解:2

意匠法では、登録意匠とそれ以外の意匠が類似かどうかは、需要者の視覚を通じて起こさせる美感に基づいて判断すると定めています。創作者の主観的な意図は判断基準ではありません。また、意匠は物品等の形状・模様・色彩などの外観を保護するものなので、機能や性能が同じというだけで類似とされることはありません。類否判断の基準は「需要者の視覚を通じて起こさせる美感」であることを押さえておきましょう。

根拠:意匠法第24条第2項

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