賃貸住宅管理業の登録の拒否に関する次の記述のうち、管理業法の規定によれば、正しいものはどれか。
- 1管理戸数が200戸未満の者は、賃貸住宅管理業の登録を受けることができない。
- 2管理業法の規定により登録を取り消され、その取消しの日から5年を経過しない者は、登録を受けることができない。
- 3法人の場合、資本金が1,000万円以上でなければ、財産的基礎を有しない者として登録を拒否される。
- 4破産手続開始の決定を受けた者は、復権を得た日から5年を経過しなければ、登録を受けることができない。
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正解:2
登録を取り消された者は、取消しの日から5年を経過するまで登録を受けられないため、2が正しいです。管理戸数が200戸未満の者は登録義務を負わないだけで、任意に登録を受けることはできます。そのため1は誤りです。財産的基礎は資産と負債の状況などで判断され、資本金の額による一律の要件はないため、3も誤りです。破産者は復権を得れば直ちに欠格事由に当たらなくなるので、4も誤りです。破産者は「復権を得ていないこと」が、取消処分は「5年を経過していないこと」が拒否事由になる、と区別しましょう。
根拠:管理業法3条1項ただし書、6条1項