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賃貸不動産経営管理士「賃貸住宅の維持保全に関する事項」練習問題 第3問

難易度:標準

排水設備及び排水トラップに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 11つの排水系統に排水トラップを直列に2個以上設ける二重トラップは、排水の流れを良くするため推奨される。
  2. 2排水トラップの封水深は、一般に5cm以上10cm以下とされている。
  3. 3長期間使用されない排水口では、封水が蒸発して破封し、悪臭や害虫の侵入の原因となることがある。
  4. 4通気管は、排水管内の圧力変動を緩和し、トラップの封水が破られるのを防ぐ役割を果たす。
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正解:1

二重トラップにすると、トラップの間に空気が閉じ込められて排水の流れが悪くなるため、禁止されています。封水深は一般に5cm以上10cm以下で、浅すぎると破封しやすく、深すぎると自浄作用が落ちます。空室で排水口を長く使わないと蒸発による破封が起き、通気管はサイホン作用などによる破封を防ぎます。押さえておきたいのは、二重トラップは禁止、封水深は5~10cmという2点です。

根拠:建築基準法施行令129条の2の4、昭和50年建設省告示1597号

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