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賃貸不動産経営管理士「賃貸住宅の維持保全に関する事項」練習問題 第2問

難易度:標準

賃貸住宅の給水方式及び給水設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 1水道直結直圧方式は、水道本管の圧力を利用して直接各住戸に給水する方式であり、受水槽を必要としない。
  2. 2直結増圧方式は、増圧給水ポンプを設置して給水する方式であり、受水槽を設けずに中高層の建物にも給水できる。
  3. 3高置水槽方式は、受水槽の水をポンプで屋上の高置水槽に揚水し、重力により各住戸へ給水する方式である。
  4. 4受水槽の有効容量が10㎥を超える簡易専用水道の設置者は、2年以内ごとに1回、水槽の清掃を行えば足りる。
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正解:4

簡易専用水道(受水槽の有効容量が10㎥を超えるもの)の設置者は、1年以内ごとに1回、水槽を清掃しなければなりません。あわせて、登録検査機関の検査を1年以内ごとに1回受ける義務もあります。直結直圧方式と直結増圧方式はどちらも受水槽を使わない方式で、高置水槽方式は受水槽と高置水槽の両方を使います。押さえておきたいのは、簡易専用水道の清掃と検査はどちらも「1年以内ごとに1回」だという点です。

根拠:水道法34条の2、水道法施行規則55条・56条

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