資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

賃貸不動産経営管理士「賃貸住宅の管理の実務に関する事項」練習問題 第11問

難易度:標準

賃貸住宅の管理業者が入居者募集や入居審査の過程で取得する個人情報の取扱いに関する次の記述のうち、個人情報の保護に関する法律の規定によれば、正しいものはどれか。

  1. 1取り扱う個人情報が5,000人分以下の管理業者は、個人情報取扱事業者に該当せず、同法の義務を負わない。
  2. 2管理業者が入居申込者の個人データを家賃債務保証会社に提供する場合は、法令に基づく場合などの例外を除き、あらかじめ本人の同意を得なければならない。
  3. 3入居申込者の病歴は要配慮個人情報に当たるが、所定の事項を個人情報保護委員会に届け出れば、オプトアウトの方法で第三者に提供できる。
  4. 4個人データの漏えいが発生しても、漏えいした本人の数が1,000人を超えない限り、個人情報保護委員会への報告義務が生じることはない。
正解と解説を見る

正解:2

個人データを第三者に提供するには、法令に基づく場合などの例外を除き、あらかじめ本人の同意が必要です。家賃債務保証会社への提供もこれに当たるため、2が正しいです。取扱件数5,000人以下の事業者を除外する規定は平成29年の改正で廃止されており、1は誤りです。要配慮個人情報はオプトアウトで提供できないため、3も誤りです。要配慮個人情報の漏えいや、不正の目的による漏えいなどは1件でも報告対象になるため、4も誤りです。件数の要件はなくなっていること、要配慮個人情報はオプトアウトで提供できないことを押さえておきましょう。

根拠:個人情報の保護に関する法律 第16条、第26条、第27条

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く