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賃貸不動産経営管理士「管理受託契約に関する事項」練習問題 第8問

難易度:基礎

賃貸住宅の修繕工事を管理業者が請け負う場合のように、民法上の請負契約に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 1注文者は、請負人が仕事を完成しない間は、いつでも損害を賠償して契約を解除することができる。
  2. 2請負の報酬は、特約がなければ、契約締結時に前払で支払わなければならない。
  3. 3請負人は、仕事を完成する前でも、注文者に対して報酬全額を請求することができる。
  4. 4注文者が破産手続開始の決定を受けても、請負人が契約を解除することはできない。
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正解:1

注文者は、仕事が完成する前であれば、いつでも損害を賠償して請負契約を解除できるので、肢1が正しいです。目的物の引渡しが必要な場合、報酬は引渡しと同時に支払うのが原則です。仕事を完成させる前に全額を請求することはできません。注文者が破産手続開始の決定を受けたときは、仕事の完成前であれば請負人も解除できます。請負は仕事の完成が目的で、報酬は後払いが原則です。

根拠:民法第632条、第633条、第641条、第642条

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