褥瘡について、正しいものはどれか。1つ選べ。
- 1仰臥位では、仙骨部やかかとに生じやすい。
- 2発赤がみられる部位は、血行を促すために強くマッサージするとよい。
- 3低栄養は、褥瘡の発生に影響しない。
- 4エアマットレスを使用すれば、体位変換は一切不要となる。
- 5円座の使用は、褥瘡予防に効果的であるとして推奨されている。
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正解:1
仰臥位では、骨が突出している仙骨部、かかと、後頭部などに圧が集中し、褥瘡ができやすくなります。発赤部をマッサージすると組織を傷つけるおそれがあるため、行いません。低栄養は褥瘡の大きな危険因子です。体圧分散寝具を使っていても、状態に応じた体位変換は必要です。円座は接触部の周囲を圧迫して血流を妨げるため、推奨されていません。覚えておきたいのは、褥瘡の好発部位は骨の突出部であり、発赤部をマッサージしてはいけないという点です。
根拠:褥瘡の好発部位と予防ケア