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ケアマネジャー(介護支援専門員実務研修受講試験)「要介護認定・要支援認定」練習問題 第16問

難易度:応用

介護認定審査会の二次判定で、要支援2と要介護1を振り分ける際の考え方について、正しいものはどれか。1つ選べ。

  1. 1要支援2と要介護1は、要介護認定等基準時間の長さだけで区別される。
  2. 2要介護認定等基準時間が25分以上32分未満であることが、要支援2の要件である。
  3. 3おおむね6か月以内に心身の状態が悪化し、介護の手間が増えると見込まれる場合は、要支援2と判定される。
  4. 4認知機能の低下などにより予防給付の利用について適切な理解が難しいと認められる場合は、要介護1と判定される。
  5. 5この振り分けでは、主治医意見書の内容は用いない。
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正解:4

基準時間が32分以上50分未満の場合、要支援2か要介護1かは「認知機能の低下」と「状態の安定性」から判断します。予防給付を適切に理解して利用することが難しい場合や、短期間での状態悪化が見込まれる場合は要介護1と判定されます。したがって、基準時間だけで区別されるわけではありません。25分以上32分未満は要支援1に当たる区分です。認知症高齢者の日常生活自立度など、主治医意見書の内容も判断に使われます。振り分けの決め手は「認知機能」と「状態の安定性」だと押さえましょう。

根拠:要介護認定等基準時間の推計の方法(平成12年厚生省告示第91号)、介護認定審査会委員テキスト

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