一次判定で使われる要介護認定等基準時間について、正しいものはどれか。
- 1要介護認定等基準時間は、直接生活介助、間接生活介助、BPSD関連行為、機能訓練関連行為、医療関連行為の5分野について算出される。
- 2要介護認定等基準時間は、家庭で実際に介護にかかっている時間を測って算出する。
- 3要介護認定等基準時間が25分以上32分未満であれば、要介護1に相当する。
- 4要介護5に相当するのは、要介護認定等基準時間が90分以上の場合である。
- 5要支援2と要介護1のどちらにあたるかは一次判定だけで決まり、介護認定審査会は関与しない。
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正解:1
要介護認定等基準時間は、認定調査の結果をもとにコンピュータで推計する介護の手間の量で、直接生活介助・間接生活介助・BPSD関連行為・機能訓練関連行為・医療関連行為の5分野で算出されます。家庭で実際にかかっている介護時間ではありません。25分以上32分未満は要支援1、要介護5は110分以上、90分以上110分未満は要介護4です。要支援2と要介護1の振り分けは、認知機能の低下や状態の安定性をもとに介護認定審査会が判定します。「基準時間は5分野から推計する介護の手間の『ものさし』で、実際の介護時間ではない」と覚えましょう。
根拠:要介護認定等に係る介護認定審査会による審査及び判定の基準等に関する省令(平成11年厚生省令第58号)