財政安定化基金に関する記述として、正しいものはどれか。1つ選べ。
- 1財政安定化基金の財源は、国が2分の1、都道府県と市町村がそれぞれ4分の1を負担する。
- 2市町村の財政安定化基金拠出金は、市町村の一般財源から支出される。
- 3給付費が見込みを上回って財政不足が生じた市町村には、資金が無利子で貸し付けられ、次期の計画期間に償還する。
- 4財政安定化基金は、市町村が設置する。
- 5給付費の増大による財政不足が生じた場合は、不足額の全額が交付される。
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正解:3
給付費の増大などで財政不足が生じた市町村には、財政安定化基金から無利子で貸付けが行われ、次期の計画期間に第1号保険料を財源として償還します。財政安定化基金を設置するのは都道府県で、財源は国・都道府県・市町村がそれぞれ3分の1ずつ負担します。市町村の拠出金の財源は第1号被保険者の保険料です。交付が行われるのは保険料の収納不足(原則として不足額の2分の1)の場合で、給付費増大による不足は貸付けの対象です。給付費増は貸付け、収納不足は交付、負担割合は3者で各3分の1と覚えておきましょう。
根拠:介護保険法第147条