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ビジネス実務法務検定試験「企業財産の管理・活用と法務」練習問題 第13問

難易度:標準

商標権に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1商標権は、事業者がその商標の使用を開始した時点で発生し、登録は第三者に対抗するための要件にすぎない。
  2. 2商標登録出願は、商標を使用する商品または役務を指定して行わなければならない。
  3. 3登録商標が継続して3年以上使用されていない場合、その商標権は当然に消滅する。
  4. 4商標法で登録を受けられるのは文字からなる商標に限られ、図形や立体的形状からなる商標は登録を受けることができない。
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正解:2

商標登録出願では、商標を使用する商品または役務(指定商品・指定役務)を指定する必要があるため、2が適切です。商標権は設定登録によって発生するので、1は誤りです。3年以上使っていない登録商標は、不使用取消審判を請求されれば取り消されることがありますが、当然に消滅するわけではありません。図形や立体的形状、音なども商標として登録できるので、4も誤りです。覚えておくべき点は、商標権は「指定商品・役務とセットで、登録によって発生する」ということです。

根拠:商標法2条1項、5条1項3号、6条1項、18条1項、50条

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