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ビジネス実務法務検定試験「企業財産の管理・活用と法務」練習問題 第10問

難易度:応用

意匠権に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1意匠権は、意匠を創作した時点で、登録を受けなくても当然に発生する。
  2. 2物品の形状が機能だけを持ち、視覚を通じて美感を起こさせないものであっても、意匠登録を受けることができる。
  3. 3意匠権の存続期間は、意匠登録出願の日から25年をもって終了する。
  4. 4意匠権の存続期間は、設定登録の日から20年をもって終了し、更新することができる。
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正解:3

現行の意匠法では、意匠権の存続期間は意匠登録出願の日から25年で終了するため、3が適切です。4は改正前の「設定登録の日から20年」という制度に近く、まぎらわしい選択肢ですが、現行法とは異なりますし、更新の制度もありません。意匠権は設定登録によって発生するので、1は誤りです。意匠は視覚を通じて美感を起こさせるものでなければならないので、2も誤りです。覚えておくべき点は、意匠権は「出願日から25年」で、更新できないということです。

根拠:意匠法2条1項、20条1項、21条1項

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