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ビジネス実務法務検定試験「企業取引の法務」練習問題 第8問

難易度:標準

約束手形に関する次の記述について、正しいか誤っているかを答えなさい。 約束手形に満期の記載がない場合、その手形は必要的記載事項を欠くものとして無効となる。

  1. 1正しい
  2. 2誤っている
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正解:2

満期は約束手形の記載事項ですが、記載がない場合は一覧払のものとみなされ、手形は無効になりません。同じように、支払地の記載がないときは振出地が、振出地の記載がないときは振出人の名称に付記した地が補充されます。これに対し、受取人や振出日の記載を欠く場合を救済する規定はありません(ただし、白地手形として後から補充することは可能です)。記載がなくても法律で補われる事項があることを押さえておきましょう。

根拠:手形法75条、76条

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