資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

ビジネス実務法務検定試験「ビジネス実務法務の法体系」練習問題 第18問

難易度:標準

次の記述が正しいか誤っているかを答えなさい。 刑事事件において、犯罪の被害者は、自ら裁判所に公訴を提起して刑事裁判を開始させることができる。

  1. 1正しい
  2. 2誤っている
正解と解説を見る

正解:2

刑事訴訟法247条は「公訴は、検察官がこれを行う」と定めています。日本では原則として検察官だけが公訴を提起できます。被害者は告訴をして捜査や処罰を求めることはできますが、自分で起訴することはできません。民事訴訟であれば被害者が原告として損害賠償を請求できるので、両者を混同しないよう注意が必要です。押さえておくべき点は、刑事裁判を始める公訴の提起は原則として検察官だけが行うということです。

根拠:刑事訴訟法247条

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く