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ビジネス実務法務検定試験「ビジネス実務法務の法体系」練習問題 第19問

難易度:応用

次の記述が正しいか誤っているかを答えなさい。 当事者間に有効な仲裁合意がある民事上の紛争について、一方の当事者が裁判所に訴えを提起した場合、被告の申立てがあれば、裁判所は原則としてその訴えを却下しなければならない。

  1. 1正しい
  2. 2誤っている
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正解:1

仲裁法14条1項は、仲裁合意の対象となる民事上の紛争について訴えが提起されたとき、被告の申立てがあれば裁判所は原則として訴えを却下しなければならないと定めています。仲裁合意が無効な場合などは例外です。仲裁は当事者が裁判によらず仲裁人の判断に従うと合意する制度で、仲裁判断には確定判決と同一の効力があります。押さえておくべき点は、有効な仲裁合意があれば、被告の申立てにより訴えは却下され、裁判で争うことは原則としてできないということです。

根拠:仲裁法14条1項、45条1項

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