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ビジネス実務法務検定試験「企業と会社のしくみ」練習問題 第11問

難易度:標準

名板貸しに関する次の記述の正誤を判断しなさい。 会社が自己の商号を使用して事業または営業を行うことを他人に許諾した場合、当該会社は、当該会社が当該事業を行うものと誤認して当該他人と取引をした者に対し、当該他人と連帯して、当該取引によって生じた債務を弁済する責任を負う。

  1. 1正しい
  2. 2誤っている
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正解:1

会社法9条は、自己の商号の使用を他人に許諾した会社(名板貸人)について、誤認して取引した相手方に対し、名板借人と連帯して弁済する責任を定めています。これは、外観を信頼して取引した相手方を保護するための規定です。責任は「補充的」や「名板借人に資力がない場合に限る」ものではなく、連帯責任である点に注意が必要です。名板貸人は、誤認した相手方に対して名板借人と連帯して責任を負う、と覚えておきましょう。

根拠:会社法9条(個人商人については商法14条)

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